ジューキミシン修理(HZL700)
10.10.21
■1995年 105000円
■修理内容 模様駆動ギア交換 オーバーホール クリーンアップ
■症状 模様を変えるダイヤルが空回りします。このシリーズの故障と言えばこのギア破損のみではないでしょうか。劣化による破損なので交換しました。ボタンホールを調整 全体に注油でミシン修理完了です
■模様選択ギアの破損
ジャノメミシン修理(グラフィカ)
10.10.20
■1990年 266000円
■修理内容 液晶修理 基盤交換修理 オーバーホール クリーンアップ
■症状 液晶のタッチ不能 真っ暗です。メイン基盤の故障なのですが8000型の場合はメイン基盤そのものを交換させていただきます「8000のメイン基盤は現時点では修復できませんの理由です」液晶は直ります。使用頻度の無いミシンで程度も良く糸調子は最高。
■液晶回復修理
ジャノメミシン修理(コンパクトミシン)
10.10.20
■修理内容 カマの調整 オーバーホール クリーンアップ
■症状 カマ留めの不具合でまったく縫えない症状です。修理後?がありました。調整、で直りましたが念のため一部部品交換させていただいております。コンパクトミシンはやっぱりジャノメさんかな。基本性能がよいですし、仮の話ですが、このミシンに7枚送り歯を装着すればジーンズの裾上げっだて楽々になるのではと思ます。ジャノメミシン修理は奥深いデス
ジャノメミシン修理(ダイヤルスーパー70)
10.10.20
■1970年 48000円
■修理内容 分解修理 カマ修正 再注油 クリーンアップ作業
■症状 糸の調子が合わない 珍しくカマのタイミングが狂っています。大阪万国博覧会 エキスポ70を記念して発売されたミシンです。高度成長期の真っただ中。品質は抜群。。現在とは違いコストダウンなんてことは考えない時代だったので劣化部品などはありません。オールスチール製ミシン モーターのゴムベルトでさえ劣化していません。 スーパーミシンです。
リッカーミシン修理(ホリデーヌ1091)
10.10.19
■リッカーミシン ホリデーヌ1091 「ベルニナミシン クラシック」
■1991年 220000円
■修理内容 基盤修理 オーバーホール クリーンアップ
■症状 コントローラー不良のため勝手に動く、何もしていないのに勝手に針が移動、基盤故障の代表的症状。とりあえず基盤を交換したら正常。。。なんとか基盤そのものを直せそうです。 油カラカラで音が高くうるさいです。全体の注油でものすごく静かになります。 やはりカマのお掃除、注油は皆無^^ お手入れ「ベルニナミシン」 最低限カマ掃除はしないとダメですね、ミシンに負担がかかりますので、お手入れはマメにしでください。
リッカーミシン修理(ホリデーヌ1240)
10.10.19
「ホリデーヌのお手入れ方法」
10.10.19
お手入れの準備 電源を切って 針を外すこと
ミシンの右側面に送り歯を下げるつまみがあります。さげてください↑
針板を両手で軽く持ち上げると外れます↑
カマ留めストッパーを左に押してカマ留めを外す↑
送り歯の隙間に溜まった布ホコリを爪楊枝で取り除くゴシゴシと強く↑
ぼろ布、ティッシュなどで綺麗にお掃除↑
三日月型のカマ「シャトルと言います」を取り出してください。↓
三日月シャトルに油を1滴「これのみに注油します、これ以外は注油しないでください」↑
以上で完了です。注意点 油は少量でかまいません。多く挿しすぎると故障の原因です
ボタンホールの糸調子につきまして↓
ホリデーヌのボビンケースの角には穴があります。この穴に糸を通してボタンホールを
作るのですが 面倒な場合は上糸調子「通常5」を3に合わして「上糸調子を弱くする」
でもOK。綺麗に仕上がります。終わったら通常の糸調子に戻します。忘れてそのまま縫う
お客様がいらっしゃいます。。。
ジャノメミシン修理(セシオ)
10.10.18
■1993年 276000円
■修理内容 液晶修理 オーバーホール クリーンアップ 刺繍機の錆びつき
■症状 液晶が暗くタッチも悪いです。お決まりのステップモーターエラーの表示・・・刺繍機が錆びついてエラーの表示がでます。メイン基盤は正常なので問題ありませんが液晶タッチが悪いのと、液晶画面が暗いので部品交換修理となりました。
ジャノメミシン修理(センサークラフト)
10.10.18
■1988年 255000円
■修理内容 オーバーホール クリーンアップ
■症状 オーバーホールの依頼です。 往年の名機メモリークラフトの後継機種。自動糸調子機能追加、完璧なコンピューターミシンで基盤故障のないモデル。7000番から7501番まであります。ボタンホールはこのミシンが一番綺麗で狂いがありません。超自動糸調子の代表ミシン。
ジャノメミシン修理(S7601)
10.10.18
■修理の内容 オーバーホール クリーンアップ 送り歯の調整
■症状 糸の調子が合わない 自動糸調子がうまくいかないミシンです。使用頻度が多いため内カマと外カマの間にホコリが溜まってカマが浮く症状。送り歯も交換します「減っています」送り歯の高さを調整 15年前のコンピューターミシンですが基本性能がよく縫えます。