ブラザーミシン修理(サマンサ896ES)
10.10.16
■1991年 308000円
■修理内容 基盤修理 オーバーホール クリーンアップ
■症状 液晶真っ暗でなにも見えない修理です。この場合メイン基盤の故障「たまに液晶の不具合有り」なので部品を交換して修復します。使用頻度の無いミシンでまだまだお使いになれます。自動糸調子、元祖BOX送り 自動糸きり 厚地の段差も楽々縫えます。 文字縫いも大きいのが出来ます。
ジャノメミシン修理(N850)
10.10.16
■修理内容 分解修理 クリーンアップ
■症状 プーリー「はずみ車がガチガチで動かない」使っていないミシンなのですが、「ジャノメ特有の故障」機種に関係なく発生率も高いと・・・・・思います。 考えられる原因 バリ?ですかね。軸に鉄粉混入の可能性があります。この場合上軸を分解注油の修理となります。
上軸の固着 分解します
ジャノメミシン修理(メモリア)
10.10.14
■1980年 188000円
■修理内容 オーバーホール クリーンアップ 再調整 注油
■症状 経年による錆びつきでジグザグが出来ない 目幅が出ないの症状です。使用頻度の無いメモリアで綺麗にお使いです。針棒などを分解して再注油すれば元通りです。重いですが縫えるミシン。大切に使いましょう。
ジャノメミシン修理(7702)
10.10.13
■修理内容 オーバーホール カマずれ修理 クリーンアップ 送り歯交換
■症状 お決まりのカマずれ 駆動ギアネジがゆるんでいました。使用頻度も多いので各部を調整 クリーンアップ作業は欠かせません。 送り歯を交換しました「厚地が縫えます」
エルナミシン修理(tsp)
10.10.12
シンガーミシン修理(モナミ1590)
10.10.12
■修理内容 オーバーホール ギア交換修理
■症状 駆動ギア破損のためまったく縫えません。。。ギアを交換しました。使用頻度はないのですが経年による劣化破損でしょう。各部を調整、分解注油、クリーンアップでミシン修理完了しました。このミシンは縫えます、スピードがかなり速くて厚地OK
リッカーミシン修理(1230型)
10.10.09
■1989年 240000円
■修理内容 オーバーホール クリーンアップ コントローラー修理
■症状 ホコリが原因で動きが重い症状です、使用頻度もあり機構台を分解しました。原因は油のさしすぎ。。注油は控えめにしないとホコリが付着して不具合がでます。コントローラーも分解修理しました「スピードが安定しない」
ブラザーミシン修理(コンパルアルファー?)
10.10.09
■1985年 255000円
■修理内容 オーバーホール クリーンアップ ボタンホールセンサー交換
■症状 全体に重く整備不良、経年による錆びつきなども見られます。分解してクリーンアップ。普通に縫えるのですがボタンホールができない???不思議な症状、修理歴あり「センサーを交換しない中途半端な修理です」
■ボタンホールセンサーを紐で縛ってます。。。
JUKIミシン修理(AT3800)
10.10.08
■1990年 245000円
■修理内容 劣化部品交換 分解注油 調整 クリーンアップ
■症状 針棒は下がらない症状です。原因は劣化部品の不具合。。糸調子ローラーに太い糸が絡んでいました。家庭用ミシンでは30番の糸しか使えませんので、市販の20番「かなり太い糸」は使わないようにしてください。どうしても使いたい場合は針を18番「極太」に変更します。。。。しかし対応できる家庭用ミシンは限られますので無理しないようにお願いします。JUKIは基盤故障がないので当分お使いになれます。厚地もものすごく縫えます。
ジャノメミシン修理(センサークラフト)
10.10.08
■1988年 255000円
■修理内容 オーバーホール クリーンアップ 上軸整備「錆びつき」
■症状 まったく動かない「はずみ車が固くて回らない症状 錆びつきです」 このミシンはジャノメの最高傑作で扱いやすさでは群を抜いています。上軸を分解 クリーンアップミシン修理完了しました。
上軸の錆びつき「保存状態が悪いと錆びつくことがあります」